ルーヴァンデスト弦楽四重奏
実施報告日時: 2017年12月10日(日)
岡山のゼフィール合奏団という弦楽アンサンブルに所属して、毎年6月に定期演奏会を開催。 弦楽四重奏も結成して7年間、岡山市を中心に公民館、小学校などでミニコンサート活動等を行う。
奏者:守屋桂樹氏(第1ヴァイオリン)、白石良子氏(第2ヴァイオリン)、中田正範氏(チェロ)、宮本幸子氏(ヴィオラ)
12月10日(日)午後2時、当院では初めての弦楽四重奏のコンサートが、自身がウィーンのモーツァルトの お墓へ参ったことがあるという院長の挨拶で始まりました。
モーツァルトのKV458「狩り」で始まり、バッハ、ディズニーのテーマソング、クリスマスソング など、4人の息はぴったりと合い、それぞれの奏でる繊細な響きに聴き入ってしまいました。また、ヴァイオリンをギターに 持ち替えた守屋氏のみごとな歌声に、中島みゆきの「糸」では目頭を押さえていた患者さんも。最後は「きよしこの夜」を 全員で歌い、50分休むことなく楽しませてくださいました。